5月18日(土)、壱岐高等学校の東アジア・中国語コースの学生さんと一緒に原の辻ガイダンスで行われた〝お田植え祭〟に参加しました!壱岐に来て1か月が経ち、地元の皆さんと中国語でコミュニケーションがとれるのは本当に嬉しいです。特に高校生の皆さんが素敵な笑顔で、友達のように話しかけてくれたおかげで、よい思い出になりました。実は、人生初の田植えで、翌日、筋肉痛になってしまいました。中国の漢詩では“谁知盘中餐,粒粒皆辛苦”という文があり、「誰が昼食の皿に盛られた米の一粒一粒に苦労があると知るだろうか。」という意味です。実体験を通じて、農業のありがたさをつくづくと実感しました。これからも毎日感謝の気持ちをもって、秋の収穫時期を楽しみにしていきたいと思います!
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