けねやね ピックアップNews

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■11月　森林のつどい　森林学習and木工体験
壱岐市内の小学生に森林や林業のことを知ってもらうために、壱岐市・壱岐振興局・壱岐市森林組合が合同で、市内の緑の少年団にて森林学習会を行いました。
森林学習では森林がもつ豊かな自然や私たちの暮らしを守るさまざまな役割について学び、木工体験では木のコースターづくりやベンチの組み立てを楽しみました。

■12月7日(土)　第61回壱岐市公民館大会
今年度のテーマは「時代の変化に対応した公民館活動を目指して」で少子高齢化や価値観の変化といった現代の課題を背景に、今後の公民館活動について議論されました。本年度から、分科会に代えて取り入れたパネルディスカッションでは、各地域の代表者から担い手不足や住民の関心低下が共通の課題として挙げられ、参加者同士で具体的な解決策を探る熱心な意見交換が行われました。
また、講師の椋本博志(むくもとひろし)氏による講演「時代の変化に対応した公民館活動を目指して」では、住民同士の連携を深める工夫や、地域特性を生かした独自の活動事例が紹介されました。その中で「住民の幸せを第一に考えること」が活動の原点だと語られ、多くの参加者が深く共感しました。

■1月5日(日)　壱岐市消防出初式
壱岐市消防出初式が壱岐の島ホールにて開催されました。消防出初式は市民皆様の防火・防災の意識向上と、消防職員・団員をはじめ消防関係者の士気の高揚を図ることを目的としています。
式典では初纏、永年勤続等の消防団員や消防活動に功績があった個人・団体へ表彰状及び感謝状の授与が行われました。式典後には、消防音楽隊による演奏が披露され、その後、各町で放水演習が行われました。

■1月12日(日)　第37回壱岐の島新春マラソン大会
第37回となる壱岐の島新春マラソン大会が開催され、ハーフマラソンの部やファミリーの部など、14部門で計1,210名のランナーが完走しました。
今回大会はスペシャルゲストとして、東国原英夫(ひがしこくばるひでお)氏をお招きし、大会をより一層盛り上げていただきました。
また、沿道からは寒さを吹き飛ばすかのような大きな声援が送られ、ランナーの背中を後押ししました。
大会の結果は、壱岐の島新春マラソン大会ホームページをご覧ください。