おおむらニュース

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◆8/25　プラスチックごみ削減の第一歩　家庭用指定レジごみ袋実証事業披露式
市は、店舗で購入したレジ袋を市指定のごみ袋として使用できる「家庭用指定レジごみ袋実証事業」の披露式を行いました。この事業はごみ袋の使用総量を抑え、プラスチックごみを削減することを目的に、9月1日からイオン大村店、セブンイレブン市内各店舗で実施しており、既存の指定ごみ袋特小サイズと同額(1枚10円)で販売しています。

◆8/25　西九州ルート全線フル規格化に向けて　大村市新幹線フル規格促進協議会設立総会
本市や商工会議所をはじめとした市内の経済団体などを中心とする、大村市新幹線フル規格促進協議会の設立総会が開催されました。およそ150人が出席した総会では、新幹線を活かしたまちづくりのため、官民が一体となって気運を高め、九州新幹線西九州ルート全線フル規格化の実現を目指し、活動を展開していくことを確認しました。

◆8/28　スポーツを「する・みる・ささえる」まちへ　学校法人日本体育大学と連携協定を締結
市は、学校法人日本体育大学と生涯スポーツの推進や市民の健康寿命の延伸、部活動の地域移行の推進、スポーツコンベンションの振興などの連携協定を締結しました。子どもから高齢者まであらゆる世代がスポーツに親しめる新しいまちづくりの実現に向け、取り組んでいきます。

◆8/29　災害時の備えを万全に　災害時におけるレンタル機材提供に関する協定を締結
市は、株式会社森谷商会と災害時における協定を締結しました。この協定は地震、風水害などによる大規模災害の際、市からの要請で発電機や投光機など被災者の応急救助に必要な機材が優先的に提供されるもので、森谷商会が本協定を結ぶのは県内の自治体で初です。