◆国民年金の付加年金制度
内容:国民年金保険料に加えて月額400円の保険料を納めることで、受給額を増やすことができます。付加保険料納付月数×200円が老齢基礎年金の年額に上乗せされます。
対象:国民年金第1号被保険者(自営業者など)、65歳未満の国民年金任意加入者
※保険料免除中の人や国民年金基金に加入している人を除く。
※詳しくは、日本年金機構ホームページをご確認ください。
→市民課(内線113)
◆国民年金の高齢任意加入制度
内容:過去に年金の未納・未加入・免除期間がある人は、制度を利用し受給額を増やすことができます。
対象:60歳以上65歳未満の人で、現在厚生年金を受給しておらず、老齢年金を受給していない人
※ほかにも条件があります。詳しくはご相談ください。
持参:
・基礎年金番号またはマイナンバーがわかるもの
・身分証明書
・金融機関届出印・通帳
※詳しくは、日本年金機構ホームページをご確認ください。
→市民課(内線113)
◆住宅リフォーム工事の費用を助成します
対象:市内に所有する住宅に居住している人
対象工事:市内業者が施工する「バリアフリー・安全型」のリフォームで、費用が50万円以上の工事
※国などの補助金を受けている、または受ける予定の工事は除く。
補助額:10万円
受付開始:5月8日(月)
※着工後の申請は不可。
→建築課(内線484)
◆3世代が同居・近居する住宅にかかる整備費用を助成します
対象:
(1)小学生以下の子どもがいる子育て中(妊娠中の人を含む)の世帯
(2)現在子どものいない夫婦(合計年齢が80歳以下の夫婦)で、今後子育てを予定する世帯
(3)子育て(希望)世帯を支援する世帯(父母・叔父叔母・祖父母など)
※近居は市外から市内に居住するものに限る。
助成内容:住宅の新築・改修・取得にかかる費用の5分の1(上限40万円)
受付開始:5月8日(月)
※着工後・住宅取得後の申請は不可。
→建築課(内線482)
◆木造住宅の耐震化にかかる費用を助成します
助成内容:
・耐震診断…耐震診断士の診断費用6万1500円のうち4万1千円
・耐震改修計画の作成…改修計画の作成費の3分の2(限度額7万円)
・耐震改修工事…改修工事費の2分の1(限度額60万円)
対象:市内に所有する昭和56年5月31日以前に着工された戸建て木造住宅に居住している人
受付開始:5月8日(月)
→建築課(内線484)
◆野良猫の不妊・去勢手術の費用を助成します
対象:次の全てを満たす個人・団体
・市内在住の人、市内に事務所を有するまたは代表者が市内に住所を有する団体
・市が指定した獣医師による不妊手術・去勢手術が可能なこと
・県やその他の団体から補助金の交付を受けていないこと
※申請の前に捕獲や不妊・去勢手術を行っていないこと
助成金額(1頭):
・不妊手術(メス)1万8千円
・去勢手術(オス)8千円
申請方法:申請書に必要書類を添えて環境保全課へ持参
※申請書は環境保全課、各出張所、市ホームページで入手できます。
申請期間:6月1日(木)~翌1月31日(水)
※1回の申請につき5頭まで。
※予算額に達し次第終了します。
→環境保全課(内線149)
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