「189(いちはやく) 気づいてあげて そのサイン」11月は児童虐待防止推進月間です

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児童虐待は、子どもの心身に大きなダメージを与え、身体の成長、脳の発達に影響を及ぼしたり、トラウマが残ったりすることがあります。

◆子どもにみられるサイン
・不自然なあざや火傷がある
・急に痩せてきた
・衣類や身体がいつも汚れている
・親を避けている
・表情が乏しい
・落ち着きがなく、乱暴さが目立つ
・家に帰りたがらない
・夜遅くまで一人で遊んでいる
・親がいなくなると急に表情が晴れやかになる　など

◆保護者にみられるサイン
・家の中や外が散らかっている
・隣近所と交流がなく、孤立している
・子どもの健康や安全を考えていない
・子どもを置いて外出している
・人前で子どもを厳しく叱る・叩く　など

◆まずはお知らせください
思い違いであっても、責任を問われることはありません。連絡した人が特定されないよう、秘密は守ります。

◇相談窓口
児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応)【電話】189
こどもセンター【電話】54・9100
市児童虐待専用通報ダイヤル【電話】54・5868(8時30分～22時　※年末年始除く)

◆子育て中の保護者や周囲の皆さんへ
子育ては初めての経験も多く、保護者だけで担うのはとても大変なことです。楽しいことがある一方、ちょっとした出来事で落ち込んだり、イライラしたりもします。そのため、いざ相談へ行こうと思ってもその気力がわかないときがあります。少しでも困ったときには、早めにご相談ください。

問合せ：こども家庭課
【電話】54・9100