令和5年3月に策定した警察と道路管理者が連携して進める交通安全施策「ゾーン30プラス」の整備計画に基づき、古賀島町地区(放虎原小学校周辺エリア)に「スムーズ横断歩道」を設置しました。今後、整備効果の検証を行うとともに、さらなる安全・安心な通学路環境の整備を推進します。
Q.「ゾーン30プラス」とは?
A.最高速度30km/hの区域規制と合わせて、車の走行速度抑制などを目的に道路上に設置する構造物を適切に組み合わせることで、交通安全の意識向上を図る区域のことです。
Q.「スムーズ横断歩道」とは?
A.通行する車の減速や、一時停止の意識向上を目的に、横断歩道の路面を盛り上げるハンプ構造とし、歩道と横断歩道の通行をスムーズにするものです。
問合せ:道路整備課
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