おおむらニュース

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◆12/10　大村湾でナマコ漁始まる　大村市漁協ナマコ漁解禁
大村湾特産のナマコ漁が解禁され、およそ20隻の漁船が早朝から一斉に港を出発し、漁を開始しました。重りのついた網を船で引く「けた曳き」で、次々とナマコが水揚げされていました。波が穏やかな大村湾で育ったナマコは身の柔らかさが特徴で、「琴俵」の名称で県内や福岡県などへ出荷されます。

◆12/15　就労の促進と雇用の安定を　「大村市雇用対策協定」締結式
市と長崎労働局は「大村市雇用対策協定」を締結しました。この協定によって、市の地域経済活性化・雇用創出などの取り組みと、長崎労働局の職業紹介・人材育成など雇用に関する取り組みを効果的かつ一体的に実施し、若者や女性、障がい者、高齢者、外国人などの多様な人材が活躍できる環境整備や職業安定を図ります。

◆12/18　早期実現を目指して　国道34号大村・諫早間整備促進期成会
国土交通省、財務省、国会議員に対して、国道34号大村諫早間拡幅の整備促進について要望活動を行いました。県央地域の経済活性化・発展のために重要な路線でありながら、朝・夕の渋滞が常態化していることなどを強調し、防災・減災、国土強靱化のための5カ年加速化対策に必要な予算の確保や早期整備を要望しました。

◆12/22　県外在住の学生らと本音で語り合う　「大村～(から)つながるプロジェクト」ゆるっトークin福岡
本市にゆかりがあり、県外に住む学生や社会人との座談会を福岡市で開催しました。座談会には園田市長も参加し、県外で生活する上で困っていること、大村市の好きなところなどを語り合いました。参加した皆さんは「大村に帰るたびに、地域の発展を目にすることが楽しみ」と話していました。