大村市に初めて着任した、地域おこし協力隊の日々の活動を紹介します。
◆今月の隊員 魅力発信コーディネーター 里 美紀さん
長崎市出身。好奇心旺盛。気は長いが怒ると怖い。負けず嫌い。お団子の高さがバロメーター。
◇やっぱよかよね、大村のあれこれ!
今回初コラムなので、どんな人が協力隊なの?そもそも協力隊って何するの?と気になっている人も多いと思いますので、まずは自己紹介をします。私は長崎市出身の50歳。高校卒業後は長崎を離れ、さまざまな地域でたくさんの人と出会い、経験を積むうちに、「食」を通じて人の笑顔を増やしたい、人を喜ばせることが自分の幸せ、と思うようになり、京都でトルコライス専門店を営んでいました。「なぜ京都でトルコライス店なの?」とよく聞かれますが、それは長崎愛が強いからです。
そしてこの度、人の温かさや自然の豊かさ、暮らしやすさを求めて、最後のすみかにと、大村にUターンしました。大村初の地域おこし協力隊ということで、心地よいプレッシャーを感じながらも、これまで知らなかった大村の魅力発見にワクワクしています。食べること、お酒を飲むこと、ものづくり、散歩、アウトドア、イベント、釣りも畑仕事も大好き!と欲張りな私ですが、地域おこし協力隊の活動と移住生活を存分に楽しみたいと思っています。お団子ヘアで飛び回っていますので、見かけた際は「お団子さん」と気軽にお声掛けください。
たくさんの人にこの大村を知ってもらうため、移住者目線で発見した地域の魅力(ヒト・モノ・コト)をこの場でもお伝えできたらと思っています。皆さんとお会いできること、いろいろなお話ができることを楽しみにしています。元気いっぱい、笑顔で、皆さんと一緒に、大村の未来をつくっていけるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
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