◆まちのわだい
(1)新鮮なお肉や卵を求める人・人・人!
11月3日、牧場まつりを開催しました。天候の影響で、高良谷牧場からJAながさき県央大村中央支店へ急きょ会場を変更したにもかかわらず、会場は多くの人で大にぎわい。毎年大好評の大村産品の販売は、豚肉が開始40分で完売し、その後牛肉や鶏卵も売り切れるなど、大盛況の様子でした。ふれあいコーナーにはひよこが登場。家族でふれあいを楽しんでいました。
(2)ゼロカーボンシティ実現の第一歩に
11月24日、エコフェスタおおむら2024を市コミセンで初めて開催しました。親子で楽しめるリサイクル教室やソーラートレイン走行体験など、楽しみながらごみの減量化やリサイクルなどの環境問題を学べるイベントで、毎年人気の「もったいない抽選会」も今年は本イベント内で実施しました。参加した皆さんは、楽しみながらも環境を守る意識を高めていました。
(3)秋晴れの一日を思う存分満喫
11月24日、おおむら海と大地の感謝祭がボートレース大村第4・5駐車場で開催されました。新鮮な農畜産物や魚介類の販売のほか、丸太切りの体験やにんじん詰め放題、俵投げなど、大人も子どもも楽しめるイベントが盛りだくさん。大村市青年農業者会の皆さんと一緒にもちつきを楽しむ子どもたちの姿もあり、会場を訪れた皆さんは、秋晴れの一日を満喫していました。
(4)日々の訓練成果を披露
11月3日、消防技術の向上と団員の士気高揚のため、大村市消防団放水競技大会を県消防学校で開催しました。大会には市内15の分団が参加し、消防活動の基本となる放水技術を競いました。
(5)せやろがいおじさんと一緒に考える
11月23日、芸人の榎森耕助さんをお招きし、プラザおおむらで講演会を開催しました。自らの経験を交えながら、多様性を理解することの大切さをお話しされ、参加した皆さんも聞き入っていました。
(6)高齢者宅へ防火訪問「火の元注意」
11月8日、秋季火災予防運動に合わせて、民生委員協力のもと、市女性消防団と大村消防署が合同で市内の高齢者宅などを訪問し、防火診断を行いました。診断では、住宅にひそむ出火危険箇所を居住者と一緒に確認しました。
(7)国境を越えて俳句づくりに挑戦
11月9日、旧楠本正隆屋敷で外国人向けの俳句体験会を開催しました。今年初めて開催した「秋の催し」の一環で、武家屋敷見学後、市俳句部会と一緒に俳句づくりに挑戦。初めての五七五と季語などにとまどいながらも完成させた俳句は、どれも力作揃いでした。
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