市内8地区で地区別ミーティングを開催しました。6事業について市から説明し、会場の皆さんから市の施策や地域課題などに関して、多くの意見・提言をいただきました。ご参加ありがとうございました。
◆地区別ミーティング参加者数
※( )は前年
◆市からの事業説明項目
・ポータルアプリ「おむすび。」/デジタル地域通貨「ゆでぴ」
・長崎空港における自衛隊・海上保安庁の施設利用
・新庁舎建設基本設計(案)市民説明会
・自然共生型アウトドア施設の整備
・小中学校施設長寿命化計画推進事業
・帯状疱疹ワクチン接種費用の助成(50歳以上の市民対象)
◆皆さんからの意見・提言(一部)
※詳しくは、市ホームぺージに掲載しています。
・「ゾーン30」を知らない人も多いので、もっと周知してください。
警察などの関係団体とも連携し周知を行います。ゾーン30に入る道路には明示していますが、分かりにくいという声もありますので、今後引き直す際は分かりやすく表示したいと考えます。
・高齢者にとっては、「おむすび。」「ゆでぴ」の登録作業が難しい。また、町内会の活動にポイントがつくような対応はできないか。
アプリはセキュリティを守るため簡単にいかない面がありますが、出張サポートも行っていますのでぜひご活用ください。ポイントについては、市のさまざまな行事に利用できるよう検討します。
・給食無償化について市の考えを知りたいです。
本市で無償化を実現するには、1年間で約5億円という多額の経費がかかります。子育て支援策の柱の一つとして、国が実施すべきだと考えます。食材費高騰への対応には市の財源を投入し、負担が増えないように子育て家庭を支援しています。
問合せ:地域げんき課
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