大村市地域おこし協力隊の日々の活動を紹介します。
◆今回の隊員
魅力発信コーディネーター 里 美紀さん
長崎市出身。好奇心旺盛。気は長いが怒ると怖い。
負けず嫌い。お団子の高さがバロメーター。
◆つながる想い、広がる大村の魅力
協力隊員として活動を始めて、早いもので1年がたとうとしています。この1年間、活動を通じて多くの出会いや学びがありました。
1月には友好交流都市である島根県飯南町への青少年交流ツアーに同行しました。参加した子どもたちは、とろへい体験やしめ縄作り、スキー、そば打ち体験など、飯南町ならではの行事を満喫していました。中でも驚いたのは、子どもたちが大村市歌を歌えること、大村について自信を持って話せていたことです。その姿に感動し、大村の子どもたちの素晴らしさを改めて実感しました。友好交流都市との絆がさらに深まる、意義のあるツアーでした。
また、ミライonで実施した地域おこし協力隊の活動報告とワークショップを開催したり、大村出身の若者との座談会「ゆるっトーク」にも参加したりしました。これらの詳細は、次回のコラムで紹介します。
今年の目標は「おおむら友達作戦」と題し、インタビューを通じて友達を100人つくること。今後も引き続き、大村の魅力を広く発信し、地域とのつながりをさらに深めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>