健康おおむら21通信

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◆3月は自殺対策強化月間です
国内では毎年2万人を超える人が自殺で亡くなっており、本市でも毎年15人前後が自ら命を絶っています。
つらいとき、くるしいとき、ふあんなとき、なやんだとき、ひとりでかかえこまず、だれかにはなしてみませんか。

◇相談窓口
〔電話〕
・長崎いのちの電話【電話】095・842・4343(年中無休、9時～22時、毎月第1・3土曜日は9時～翌9時)
・よりそいホットライン【電話】0120・279(つなぐ)・338(ささえる)(24時間)
・こころの電話【電話】095・847・7867(ナヤムナ)(平日9時～12時、13時～15時15分)
・いのちと心の相談窓口【電話】0120・556(こころ)・125(ワンにこ)(平日8時30分～17時15分)

〔インターネット〕
・厚生労働省「まもろうよ　こころ」

◇「ゲートキーパー講座」開催グループ募集
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、必要に応じて専門家につなぎ、見守る人のことです。
内容：メンタルヘルス(うつなど)、ストレス、自死遺族を支援する際の声かけ・対応方法、相談窓口の紹介方法など
対象：5人以上の団体またはグループ

◇自死遺族のつどい
大切な人を自殺で亡くした人たちが体験や思いを話す場です。
日時：毎月第2土曜日、10時15分～12時30分
場所：こどもセンター
料金：300円

問合せ：国保けんこう課