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まちかどウォッチング

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長崎県対馬市

■[8/2・3]人権文化に満ちた豊かな地域社会を
長崎県人権教育研究大会、対馬市人権教育研究大会が対馬市交流センターで開催されました。初日は、子どもの学び館代表の福永宅司氏による記念講演が行われ、2日目は各テーマの分科会に分かれて、人権に関わる報告会が行われました。

■[8/3]音楽で地域に恩返し
音楽制作を行っている松下寛史さん・祥子さんが市長を訪問し、作詞作曲された「対馬の祈り」のCDなどを市に寄贈しました。お二人は「この曲が多くの方に対馬の魅力を知ってもらうきっかけとなれば嬉しい」と述べられました。

■[8/5・6]対馬の夏の風物詩
対馬厳原港まつりが厳原港東浜ふ頭で行われました。舟グロー大会は中止となりましたが、子どもみこしやヒーローショー、ステージイベントなどで大いに盛り上がりました。祭りのラストには、夏の夜空を彩る花火大会が行われ、訪れた市民を魅了しました。

■[8/6]4年ぶりの朝鮮通信使行列再現!
朝鮮通信使行列の再現が4年ぶりに日韓の市民約250人が参加して行われました。行列後、対馬博物館で行われた国書交換式では、宗対馬守役を初村久藏市議会議長、正使役を鄭在貞ソウル市立大学名誉教授が務め、固い握手を交わし日韓交流を誓いました。また、8月4日には、朝鮮通信使を乗せた木造船を復元した船が対馬に来航し、船内見学会が行われました。

■[8/13]ユネスコ無形文化遺産登録記念として
まがり盆まつりが厳原町曲の山住神社前広場で4年ぶりに行われました。まつりでは、曲の盆踊(綾踊、四ツ竹踊、二本扇踊)が披露されたほか、マジックショー・歌謡ショーなどで大いに盛り上がりました。

■[8/18]地域が抱える課題を学ぶ
対馬グローカル大学の大学生および高校生のゼミ受講生9人が現地実習を千尋藻漁村センターで行いました。実習では、千尋藻地区を散策するなどして地域住民とふれあい、対馬の暮らしの魅力や課題について学びました。

■[8/19]対馬最北端の地で「おっどん祭り」
おっどん祭りが上対馬町比田勝港埋め立て地で行われました。ミニゲーム、魚釣りくじなどが行われたほか、来年のおっどん祭りのポスターとなる小学生ポスター表彰が行われ、最優秀賞には比田勝小6年の國分彩妃さんの作品が選ばれました。

■[8/26]楽しく学ぼう対州馬
対州馬シンポジウムが対馬市交流センターで行われました。島おこし協働隊の吉原知子さんの講演が行われたほか、元JRA騎手の岡部幸雄氏などが参加して「対州馬の今とこれから」と題したパネルディスカッションが行われました。

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