まちかどウォッチング

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■[11/29]デジタルは人と人をつなぐ道具
対馬市未来共創フェロー委嘱式が対馬市役所で行われ、長崎県デジタル戦略補佐官の陣内裕樹氏と長崎県教育DXアドバイザーの小出泰久氏に委嘱状が交付されました。2人には市のDX推進に関する支援および助言をいただきます。

■[12/3]米韓の大使が海岸清掃
ラーム・エマニュエル駐日米国大使(写真左)とユン・ドクミン駐日韓国大使(写真中央)が来島され、豊玉町のクジカ浜で海洋ごみの現状視察と海岸清掃を行いました。大量の漂着ごみを目の当たりにした両大使は「自然保護や環境を守ることは我々の責務です」と述べられました。

■[12/9]「食」について学ぼう!
対馬食育フェスタ2023が対馬市公会堂で行われました。朝ごはんコンテストでは、市内の小学5・6年生を対象に59人の応募があり、米田杏子(あこ)さん(厳原小5年)が「ジビエホットサンドとハチミツドレッシングのせサラダプレート」を考案し最優秀賞に選ばれました。

■[12/14]地域の安寧を願って!
7年に1度の七年祭が豊玉町千尋藻地区で行われました。地区の代表6人が、麓の神社で二晩籠って身を清めたあと、険しい山道を登り本殿へ参拝。参拝後は、地区内の家々をお祓いしながら回りました。

■[12/16]メリークリスマス!!
クリスマスイベント(対馬市商工会青年部厳原支部主催)が対馬市交流センターで行われました。参加した子どもたちは、豪華賞品やクリスマスリースなどが当たるくじ引きを行うなど、一足早いクリスマスを満喫しました。

■環境大臣賞を受賞しました
“環境と社会によい暮らし”を表彰する「第11回グッドライフアワード」において、(有)丸徳水産ならびに(一社)MITが取り組む、対馬の海の豊かさを取り戻すための「食べる磯焼け対策」が環境大臣賞各部門賞(地域コミュニティ部門)を受賞しました。