文字サイズ
自治体の皆さまへ

広報写真で振り返る2024年(1月~10月)

6/35

長崎県対馬市

■1月
○令和6年能登半島地震で被災された方々を支援する活動が市内各地で広がる
○第2回The HULA DANCER in IĀPANA「日本のフラ復興動画」において播磨佑奈(ゆな)さん(当時対馬高校1年)が、最優秀ダンサーに選ばれる
○第70回郡市県下一周駅伝大会が行われ、対馬チームは、総合5位(離島勢1位)、小学生区間では2大会ぶりの優勝を飾る

■2月
○大谷グローブを使ったイベント「大谷グローブで野球しようぜ!」が、豊玉総合運動公園体育館で行われる
○JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト表彰式が行われ、栗原美羽さん(当時豆酘中学校3年)が国際協力特別賞を受賞

■3月
○150年間ありがとう!豊小学校の閉校記念式典が行われる
○ミュージカル対馬物語が対馬市交流センターで上演され、多くの観客を魅了する

■4月
○4年8か月ぶりに釜山・厳原間の国際定期航路が再開
○対馬市商工会合併20周年記念お花見 and バーベキュー大会が神話の里自然公園で行われ、市民約400人が参加し、パフォーマンスショーを楽しむなどして合併20周年を祝う
○対馬市市制施行20周年記念式典が対馬市交流センターで開催される。式典後は、記念イベントとして棋士・佐々木大地七段の講演会や市民コンサートが行われる

■5月
○主要地方道厳原豆酘美津島線道路改良工事(仮称:箕形トンネル)の貫通式が行われ、通り初めの儀や樽神輿、鏡開きなどでトンネルの貫通を祝う
○持続可能な観光・脱炭素循環地域経済・海洋生態系の保全と資源管理・SDGsガバナンスを取組テーマとする「海峡圏SDGsプロジェクト」などに取り組むため、国立大学法人九州大学との包括連携協定締結式が対馬市役所で行われる

■6月
○赤米神田(厳原町豆酘)で、4年ぶりに赤米の田植えが行われ、豆酘小・中学校の児童・生徒をはじめ、赤米諮問大使の相川七瀬さんら約50人が参加
○第28回国境マラソンIN対馬が行われ、1,230人が起伏の激しい難コースを疾走。高橋尚子さんと猫ひろしさんがゲストランナーとして参加し、大会を大いに盛り上げる

■7月
○滝沢求(たきさわもとめ)環境副大臣が対馬を訪れ、クジカ浜(豊玉町)で流れ着いた海洋ごみの実態を視察したのち、対馬クリーンセンター中部中継所で海洋ごみの処理状況を視察
○上県町佐須奈在住の長﨑章(ながさきあきら)氏が「第78回愛鳥週間野生生物保護功労者表彰(自然環境局長感謝状)」を受賞

■8月
○2024日韓市民ビーチクリーンアップが井口浜海岸(上県町佐護)で行われ、釜山外国語大学の学生など日韓合わせて約240人が参加し海ごみを回収
○朝鮮通信使行列再現が行われ、日韓合わせて約250人が参加。色鮮やかな衣装を身にまとい、太鼓や笛などを鳴り響かせながら行進した後、国書交換式が対馬博物館で行われる
○第54回全国中学校剣道大会・九州中学校剣道競技大会に出場を決めた、平山道場所属の久原千明(くばらちあき)さん(厳原中学校3年)が市長に出場報告を行う

■9月
○対馬市立豊玉こども園の内覧会が、豊玉町仁位の新園舎で行われ、テープカットや園児による園歌斉唱、お遊戯のほか、みかんとさくらんぼの苗の記念植樹が行われる
○対馬市市制施行20周年を記念して、NHK「民謡をたずねて」の公開収録が対馬市交流センターで行われる。日本を代表する民謡歌手たちが、対馬の陽気節など各地区の民謡を披露

■10月
○元寇750年を記念し、駐日モンゴル国特命全権大使と在福岡モンゴル国名誉領事および僧侶などが小茂田浜神社を訪れ、当時の戦いにおいて犠牲となった方々に対して慰霊の祈りを捧げる
○第12回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会に出場したTSUSHIMAKIDSが、小学生・学校参加の部で金賞を受賞し、市長に報告を行う

取材では、皆様のご協力をいただきありがとうございました。2025年もよろしくお願いします。

※各写真は本紙PDF版8~9ページをご覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU