■[3/2]笑顔と感謝でつながる豊小学校150年間ありがとう!
豊小学校の閉校記念式典が行われました。式典には児童のほか、卒業生や関係者約250人が出席し、児童代表の武末桜來(さくら)さん(6年)が俵副市長に学校旗を返納して150年の歴史に幕を下ろしました。
■[3/9]雨森芳洲先生の事績を偲ぶ
第15回芳洲会(ほうしゅうえ)(日吉区主催)が厳原町の長寿院で行われました。寺院内で法要が行われたのち墓地に移動し、参加者は墓前で手を合わせ、雨森芳洲先生の事績を偲びました。
■[3/10]感動をありがとう!
ミュージカル対馬物語が対馬市交流センターで上演されました。対馬最大の危機を救った名君「宗義智」公と正室「マリア」の愛と苦悩の物語を描いた公演は、多くの観客を魅了し、惜しみない拍手が送られました
■[3/16]海洋ごみを日韓合同で清掃
日韓合同ビーチクリーンアップが井口浜海水浴場で行われました。国内大学生や韓国からの参加者など約100人のほか、国定勇人(くにさだいさと)環境大臣政務官(写真中央)も視察に訪れ、大量の漂着ごみを拾いました。
■[3/17]千俵蒔山(せんびょうまきやま)の草原を再生するために
千俵蒔山で5年ぶりに野焼きが行われました。草原に火を付けると、山頂付近は大きな炎に包まれ、参加者は草原の再生を願いました。
■[3/17]対馬について研究・実践した活動を発表しました
対馬学フォーラムが対馬市交流センターで開催されました。全体発表会では昨年度閉校した豊小学校の児童が「SDGs豊小ふしぎ発見」と題して発表。また、ポスター発表大会では、市民や島外の学生などが対馬に関する研究・実践活動の成果を来場者に説明しました。
■[3/24]寒い中、熱い戦いが繰り広げられました
メボロゴーラウンドが目保呂ダムで開催されました。ダム湖周回コース(1周8.3km)を4周するロードバイクタイムトライアルレースに、18人が参加。大村市から参加の廣田力也選手が、51分01秒のタイムで優勝しました。
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