■令和6年度新型コロナワクチン接種が始まります
特例臨時接種(自己負担無料接種)は、令和6年3月31日で終了しました。令和6年度から新型コロナワクチンの接種は「定期接種」に位置付けられ、有料となります。
対象者:
(1)65歳以上の方
(2)60歳以上65歳未満のうち、心臓・腎臓または呼吸器で1級障害者手帳を交付されている方
接種時期:10月~令和7年3月(医療機関毎に異なります)
接種回数:毎年度、秋~冬に1回
自己負担:2,000円(接種費用15,300円のうち、13,300円を助成します。)
※生活保護の方は自己負担はありませんが「生活保護受給者証」が必要です。ケースワーカーにご相談ください。[保護課 【電話】0920-58-1414]
注意事項:定期接種に対する助成は10月~3月の間に接種した場合で、年度に1回のみです。
下記の場合は全額自己負担となりますので注意してください。
・10月~3月の間に、2回目の接種をした場合
・10月~3月の期間以外に接種した場合
○対象者(1)(2)以外の方が接種を希望する場合(任意接種)は、全額自己負担となり、市からの助成はありません。接種を希望する場合は、実施の可否も含めて、各医療機関へ直接お問い合わせください。
○定期接種を受ける努力義務や、市からの接種勧奨の規定はありません。
○接種券はありません。
○医療機関によって取り扱いワクチンの種類は異なります。
詳細は、各医療機関にお問い合わせください。
問い合わせ:
健康増進課【電話】0920-58-1116
南地区保健センター【電話】0920-52-4888
北地区保健センター【電話】0920-84-2313
「定期接種の実施期間は医療機関毎に異なります。詳しい日程・ご予約先は、9月の地区回覧をご覧ください。」
■9月と10月は行政相談月間です(相談無料)
令和6年度から、行政相談制度および行政相談委員制度の認知度向上のため、従来の行政相談週間を改め、毎年9月および10月の2か月間を「行政相談月間」としました。
毎日の暮らしの中で、国などの仕事についての要望や苦情はありませんか。総務大臣から委嘱された行政相談委員が、行政サービスに関する相談を受け付け、助言や関係行政機関への通知などの仕事を行います。
なお、相談を希望される方は最寄りの会場へお越しください。
問い合わせ:
対馬市総務課【電話】0920-53-6111
総務省九州管区行政評価局【電話】092-431-7082
■個別型女性がん検診のお知らせ
子宮頸がんは日本人女性の76人に1人、乳がんは9人に1人がかかるといわれますが、初期には自覚症状がほとんどありません。検診が早期発見の決め手です。この機会にぜひ受診しましょう!
▽対馬病院※希望受診日の4日前までに電話予約してください。
▽上対馬病院※希望受診日の3日前までに電話予約してください。
★:今年度は、令和5年度に対馬市の子宮頸がん検診を受診していない20歳以上の奇数年齢の方も対象となります。
対象:令和6年5月の集団型女性がん検診を受診できなかった方
受診期間:10月1日(火)~12月26日(木)
申込先:健診コールセンター【電話】0920-58-7011 ※平日9:00~16:00
その他:結果の返却は約2か月後になります。
受診できる人数に限りがありますので、お早めにご予約ください。
現在、気になる症状がある方は、検診を待たずに医療機関を受診してください。
発熱などの風邪症状や強い倦怠感がある場合には、受診日の変更をお願いします。
※子宮頸がん検診:分娩や急な手術が入った時は受診できない場合があります。
月経中は受診できません。すでに予約がお済みの場合、予約の変更をお願いします。
※乳がん検診:月経が終了して5日経過した頃は乳腺の張りが少なく、受診に最適な時期です。
ペースメーカー植込みや頭部シャント術・豊胸手術を受けた方、妊娠・授乳中の方、乳がんで治療を受けた方などは受診できません。
◆女性がん検診無料クーポンをお持ちの方も、予約受付中です。
無料クーポン対象者:
子宮頸がん…平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの方
乳がん…昭和58年4月2日~昭和59年4月1日生まれの方
問い合わせ:
健康増進課【電話】0920-58-1116
南地区保健センター【電話】0920-52-4888
北地区保健センター【電話】0920-84-2313
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