まちかどウォッチング

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■[8/15]ご先祖様の御霊を供養
国指定重要無形民俗文化財『風流踊』に属する「対馬の盆踊」が厳原町曲、峰町吉田、峰町三根上里でそれぞれ行われました。厳原町曲地区では、墓地で盆踊を奉納し先祖の御霊を供養しました。

■[8/24]対馬の美しい海岸線を後世に残すために
2024日韓市民ビーチクリーンアップが上県町佐護の井口浜海岸で行われました。釜山外国語大学の学生など日韓合わせて約240人が参加し海ごみを回収した後、峰地区公民館でワークショップが行われ両国の交流促進を図りました。

■[8/27]全日本大学空手道選手権大会優勝を目標に!
九州産業大学空手道部が日新館武道場で合宿を行いました。合宿は8月24日から8日間行われ、27日には研武会(厳原町)の生徒たちが一緒に形や組手の稽古を行い、大学生の気迫ある空手道を体感しました。

■[8/3・4]対馬の夏の一大イベント!
第60回対馬厳原港まつり(主催：厳原港まつり振興会)が、厳原港東浜ふ頭を主会場として行われました。子どもみこしや花火大会、舟グロー大会、ORANGE RANGEライブなどが行われ、まつり会場には多くの市民が来場し、厳原港まつりを楽しみました。

■[8/4]日韓交流は対馬から
朝鮮通信使行列再現が、厳原市街地で行われ日韓合わせて約250人が参加しました。色鮮やかな衣装を身にまとい、太鼓や笛などを鳴り響きかせながら約1.2kmを行進した後、国書交換式が対馬博物館で行われました。宗対馬守役を陸上自衛隊対馬駐屯地の鏡森直樹(かがみもりなおき)司令が、正使役を釜山広域市議会議員の雀榮珍(チェヨンジン)氏が務め、お互いに国書を交換し、日韓友好をアピールしました。

■[8/17]対馬最北端の地で大輪の花を
おっどん祭りが上対馬町比田勝港埋立地で行われました。来年のおっどん祭りのポスターとなる小学生ポスター表彰が行われ、比田勝小5年の田口結月那(たぐちゆづな)さんの作品が最優秀賞に選ばれました。また会場では、上対馬ロッカーズのダンスや愛鼓連の太鼓演奏、ビンゴゲームなどが行われたほか、祭りのラストには花火大会が開催され上対馬の夜空に大輪の花を咲かせました。