まちかどウォッチング

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■[5/31]「豆酘の赤米」未来へ伝えるために
文化財継承事業「豆酘の赤米・未来へつなぐプロジェクト」が豆酘小学校で行われました。豆酘小の5・6年生が芽が出た赤米の種もみをバケツの中に撒き、赤米が育つ成長過程を観察していきます。

■[6/4]対馬のこれからを担う
若い経営者の主張大会(対馬市商工会青年部主催)が美津島文化会館で行われました。美津島支部の澁江夏輝さんが「繋がり、繋いでいく」と題して発表し最優秀賞に輝き、7月4日に行われた県大会でも最優秀賞を受賞しました。澁江さんは9月に宮崎市で行われる九州大会に出場します。

■[6/17]厳原港まつりに「朝鮮通信使復元船」来航
8月に行われる「対馬厳原港まつり」に来航を予定している朝鮮通信使復元船に関して、財団法人釜山文化財団・大韓民国文化財庁国立海洋文化財研究所・厳原港まつり振興会と対馬市が、四者協約調印式を行いました。

■[6/18]梅雨の晴れ間にイベント盛りだくさん
あじさい祭が上県町の湊浜シーランドステージで行われました。対州馬乗馬体験や太鼓演奏・魚のつかみ取り・シーサイドウォーキングなどが行われ、多くの市民が梅雨の晴れ間のイベントを楽しみました。

■[6/20]税の大切さを感じてもらうために
租税教室(対馬法人会青年部会)が市内の小学校で行われました。金田小学校では、6年生の児童が1億円のレプリカを手にする体験や、税に関するアニメを鑑賞するなど「税」について楽しく勉強しました。

■[6/24]ランニングのチカラで対馬を元気に!
国境の島アスリートセミナー2023が対馬市交流センターで行われました。元マラソン日本代表の加納由理さんと箱根駅伝第5区4年連続区間賞の柏原竜二さんを講師に迎え、参加した市民は今後の練習に活かそうと二人の話に耳を傾けました。

■[6/26]交通事故に遭わないように!
交通安全教室が鶏鳴幼稚園で行われました。園児たちは、交通安全協会や対馬南警察署交通課の指導員による交通安全講話のほか、白バイに乗車体験するなどして、交通安全について学びました。