■島原JHS男子ソフトボールクラブ初出場で日本一
◇強い気持ちと強力打線
ソフトボールの全国中学校体育大会は、今年からクラブチームが出場できるようになり、島原JHS男子ソフトボールクラブは初めて参戦しました。「絶対に勝つ」という強い気持ちと、初戦から18得点を奪う強力打線を武器に勝ち上がり、見事日本一に輝きました。
8月29日には、優勝報告会が島原市役所本庁舎で開催され、集まった市民らから大きな祝福を受けました。男子ソフトボールでは、インターハイでも島原工業高校が日本一になり、島原のチームが高校、中学で2冠を達成しました。
・酒井 蒔苑(さかい しおん)選手
試合中の記憶がないほど、とにかく無我夢中で投げた。走り込みをしてきたことが優勝につながった。
・徳永 竜輝(とくなが たつき)選手
絶対優勝するという意気込みで試合に挑んだ。(今大会で打率7割以上を記録)
・下田 正浩 監督
小学校でソフトを始めて中学でもやっていれば、きっと上につながっていくと思います。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>