●[8月8日]高総体男子ソフトボール島原工業初の日本一
島原工業高校は、全国高総体(インターハイ)男子ソフトボール競技を全試合完封(無失点)で制し、日本一・初優勝の偉業を成し遂げました。16日、集まった市民ら約300人の祝福を受けながら、優勝の報告に本庁舎を訪れた選手を代表し、白石亮仁主将は「部員23名で厳しい練習を乗り越え、支え、ポジション争いなど切磋琢磨してきたからこそ、このような結果を残すことができました。優勝が決まった瞬間は、うれしい気持ちと、ほっとした気持ちでした。」と優勝を果たした感想を述べました。
島原工業高校の皆さん、日本一おめでとうございます。
●[8月1~5日]両国の友好と親善を深める
日独スポーツ少年団同時交流受入事業
ドイツからの訪問団6人が島原市を訪れ、市スポーツ少年団らとスポーツや日本文化の体験を通して親善交流を行いました。ホストファミリーの林千晶さんは「言葉は違っても、互いに寄り添い、分かり合おうという気持ちがあれば友好関係が築ける事を実感しました。海外への理解を深め、いつか家族とドイツに行ってみたいです。」と話していました。
●[8月15日]精霊流し
夏の伝統行事
暗闇に光る切子灯ろうの幻想的な雰囲気と、担ぎ手の勇ましい声が多くの市民や観光客を魅了しました。
◎祝100歳おめでとうございます
※詳細は本紙PDF版5ページをご覧ください。
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