市内や島原半島をすみずみまでつなぐ公共交通は、住みやすいまちに欠かせない移動手段です。
しかし、マイカーの普及とともに鉄道やバスの利用者が年々減少し、路線の縮小や廃止が現実の問題となっています。また、運転免許証や自家用車を持っていない人たちにとっても、公共交通は地域で生活するために必要不可欠なもので、観光や物流など地域経済などの面でも大きな役割を果たしています。
公共交通は地域で暮らしている皆さんのものであり、一人ひとりが利用して支えていかなくてはなりません。
島原市は11月を公共交通利用促進月間として取り組んでいます。
公共交通を未来へ残していくために積極的に利用しましょう!
問合せ先:政策企画課
****************
記事に関する問合せ先【電話】63-1111
<この記事についてアンケートにご協力ください。>