■実在する組織をかたるフィッシングメールにご注意!
▽事例
大手通販サイトからクレジットカード番号を登録し直すようにとのメールが来たので、記載されていたURLをクリックし名前やカード番号などを入力した。その後、約1万7千円分のカード利用がされたことが分かった。
通販サイト、クレジットカード会社、携帯電話会社などの実在する組織をかたり、パスワードやアカウントID、暗証番号、クレジットカード番号などの情報を詐取するフィッシングの手口が多く発生しています。
▽アドバイス
・メールに記載されたURLには安易にアクセスせず、事業者の正規のホームページでフィッシングに関する情報がないか確認しましょう。
・メールURLにアクセスし、個人の情報を入力してしまうと、クレジットカードや個人情報を不正利用されるおそれがあります。もし、アクセスしてしまっても、個人情報は絶対に入力してはいけません。
・不安に思った場合やトラブルが生じたら、消費者ホットライン「188(いやや!)」に相談しましょう。
問合せ:住民生活課住民班
【電話】53-1124
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