食べこぼしや活舌が悪くなる「オーラルフレイル(口腔機能の衰え)」は高齢者だけの問題ではありません。20代30代の若いうちから「未来の健口」への備えが重要です。
公益社団法人日本歯科医師会が作成した歯科口腔保健スクリーニングアプリ「健口チェック」を使うと、「10・20代」、「30~50代」、「60代以上」の中から年代を選択し、5~6問の簡単な質問に答えるだけで、お口の健康度(10段階評価)が判定され、健康度に応じたアドバイスが得られます。回答に要する時間はわずか1分程度で、全国の歯医者さん検索ページや、歯科衛生等の情報サイトへのリンクも備えています。
問合せ:健康保険課健康増進班
【電話】53-1163
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