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Town Topics まちのできごと(2)

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長崎県新上五島町

■7/23新上五島町無形民俗文化財有川十七日祭りが開催されました!
コロナ禍の活動自粛を乗り越え、有川十七日祭り「400年祭」が盛大に催されました。
初めて「にわか芝居」が奉納されたのが1620年といわれるこの祭りは、最盛期には山車は20を超え、披露場所は100カ所以上、夜遅くまで行われていたそうです。今年は6地区7つの山車が引かれ、披露された踊りやにわか芝居に会場は大変賑わいました。

■7/27長崎県立佐世保北中学校2年生が来島しました!
来島した総勢115名の生徒の皆さんは、3つのグループに分かれ、蛤浜海水浴場での自由行動や、有川港岸壁での釣り体験を満喫し、昼食は上五島を代表する五島うどんを堪能されました。
日帰りの体験学習ではありましたが、出港の際は本町のマスコットキャラクター「あミ~ご」と「みことちゃん」も加わり、生徒を乗せたフェリーを見送りました。

■7/29水産課地域おこし協力隊主催の「海の安全講習会」を開催しました!
曽根郷の体験漁業施設にて、「海で楽しく安全に遊ぶためには」をテーマに海の安全講習会を開催しました。当日は炎天下でしたが、25名の方に参加いただきました。
町外より2名の方を講師として招いた安全講習では、落水したときに救助を待つ方法や身近なものを使って呼吸を確保する方法、ライフジャケットの選び方や正しい着用方法を学び、ライフジャケットを着用して落水したときの浮き方などを実際に体験しました。
安全講習が終了した後にはSUPを使用したセルフレスキュー講習とアドベンチャーを行いました。短時間でしたが、参加者の皆さんはSUPを乗りこなして、県天然記念物に指定されている「赤ダキ断崖」の真下に上陸し、記念写真を撮りました。
今回の講習会に参加した皆さんには、安全管理の先にある楽しさを感じていただけたと思います。

■7/30消火栓の取扱訓練が行われました!
続地区において、消火栓の取扱訓練が行われました。地域の住民約20名が参加し、消防団員や消防団OBを講師に、消火栓に接続した消防ホースから想定した火点に向けて放水を行いました。
火災が発生した場合、初期消火をいかに早く行うかが、被害を最小限に抑える鍵となることから、地域の住民が参加した今回の訓練は、防火意識の向上につながる有意義なものとなりました。

■7/30「第12回新上五島町青少年球技大会」が開催されました!
青少年の健全育成を目的として、町内の小中学生・高校生を対象に、23チーム180名が参加しました。(主催/新上五島町青少年育成協議会)
小学生低学年はドッジボール競技(新魚目総合体育館)、小学生高学年と中高生はソフトバレーボール競技(有川総合体育館)を実施し、選手の気迫に満ちたプレーに大きな声援が送られました。

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