高齢者が一人歩き中に道に迷い所在が分からなくなることが、町内でも増加しています。全国では、認知症が疑われる方が身元不明のまま施設等に保護されていることも少なくありません。もし道に迷ってしまっても、なるべく早く無事に家に帰るためには、警察や消防との連携はもちろん、地域での見守りの目が大切です。
道に迷っている認知症の方を発見したとき、どのように声をかけ、保護すればいいかの体験です。個性豊かなおじいちゃん、おばあちゃん(役)とお喋りしながら、無事保護しましょう。とても楽しい体験ですよ。ご近所の方やお子さんと一緒に、ぜひご参加ください!!
日程:令和5年11月23日(木)13時~16時
※雨天時、11月25日(土)に順延
場所:波佐見講堂およびその周辺
内容:スタンプラリー形式で高齢者役を歩いて探し、声掛け・保護をする体験
申込:本紙QRコードもしくはお電話で
※QRコードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:地域包括支援センター
【電話】85-2976
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