毎年恒例の波佐見陶器まつりが4月29日から5月5日までやきもの公園をメイン会場に開催されました。
メイン会場には町内の窯元や商社約150店が出店。開場にはデザイン性のある器やカラフルな絵柄の皿などバリエーションが豊富な品々が並びました。
初日はあいにくの雨にとなりましたが、親子連れや若い女性などを中心に多くの来場者がお気に入りの器を品定めする様子が見られました。
また、初日のテープカットには、本町と友好交流協定を結んでいる大韓民国の康津郡カン・ジンウォン郡守が参加し陶器まつりの開催をを祝いました。
会場では物販だけでなく、陶芸体験や絵付体験なども開催され、子ども連れの家族などが楽しむ様子も見られました。
期間中は24万人の来場があり、多くの焼き物ファンで賑わいました。
※写真は本紙P2をご覧ください。
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