波佐見高校だより vol. 283

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皆さん、こんにちは。今回は波佐見高校と地域が連携した取組である「陶芸教育」と全国高校野球選手権記念長崎大会の様子をお伝えします。
1年生の「陶芸教育」として、7月6日(木)に陶芸の館・世界の窯広場公園や畑ノ原登り窯、佐賀県立九州陶磁文化館を訪問しました。陶芸の館・世界の窯広場公園や畑ノ原登り窯では、観光ボランティアの方から丁寧な説明を伺い、地域の窯業に関する新たな発見をしたり、理解を深めたりすることができました。また、佐賀県立九州陶磁文化館では、陶磁器の文化・芸術としての価値を実感しました。今後も「陶芸教育」を通して、郷土愛、郷土への誇りを育んでいきたいと思います。
7月11日(火)、第105回全国高校野球選手権記念長崎大会、初戦の相手は島原農業高校。9対2(8回コールド)で勝利しました。7月14日(金)、2回戦の相手は総科大附属高校。この日は、長崎ビッグNスタジアムに「全校応援」に行きました。試合は一点を争う接戦となり、最後は2対3で惜敗しましたが、一球一球、手に汗握る展開に波佐見高校全員が一丸となって熱い声援を送りました。
これまで、野球に打ち込んできた3年生の皆さん、次は、それぞれの夢に向かって頑張ってください。おつかれ様でした。