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自治体の皆さまへ

みんなのひろば

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長崎県波佐見町

◆HAPPY BIRTHDAY よい子つよい子元気っ子
我が子の笑顔を皆さんに届けてみませんか?
満1歳前後のお子様を募集しています。

応募はこちらから
※QRコードは本紙をご覧ください。

問い合わせ:企画情報課 企画班
【電話】80-6661【E-mail】koho@town.hasami.lg.jp

◆今月のご長寿さん
◇100歳のお誕生日おめでとうございます!
9月は2名の方がめでたく100歳の誕生日を迎えられ、町長から花束を贈呈しました。

・9月7日 中尾郷 口木アサエさん
刺身の中でも特に鯛がお好きというアサエさん。若い頃は陶磁器の工場で絵付けのお仕事をされていたそうです。周囲へ感謝の気持ちを述べられ、8人もいらっしゃるという曾孫さんに囲まれて穏やかな表情を浮かべられていました。
アサエさんこれからもお元気で健やかにお過ごしください。

・9月12日 折敷瀬郷 大串ワサさん
プリンやメロンパンなど甘いものがお好きなワサさん。お饅頭は1度に4~5個も食べられるそうです。若い頃は博多人形の生地鋳込みのお仕事をされていて、畑では玉ねぎなど色んな野菜を作っていたそうです。今でも元気に庭の草むしりをされています。ワサさんこれからもお元気で健やかにお過ごしください。

◆9/20 秋晴れの下
◇波佐見町グラウンドゴルフ協会 町長杯親善大会
鴻ノ巣グラウンドで第28回町長杯親善大会が開催されました。
秋晴れの下、町内から多くの参加者があり、町長、教育長の始打式のあと熱戦が繰り広げられました。
グラウンドゴルフは、ルールが簡単でとても親しみやすいスポーツで、参加者は熱戦の中でも笑いあり、笑顔ありで楽しいひと時を楽しんでいました。
会員は随時募集があっています。希望される方は各郷のグラウンドゴルフ部へお問い合わせください。
※結果は本紙をご覧ください。

◆波佐見町緑の少年団
◇自分たちで手作り、楽しい夏休み、自家製そばで年越し
8月17日、18日に、鬼本郷の山小屋で、夏のキャンプを開催しました。
宿泊付きのキャンプはコロナの関係で5年ぶりの開催となりましたが、毎年恒例のそうめん流しは、自分たちで山から切り出した竹を使って、そうめんの流し台、器と箸を手作りするところから始めました。夜には風呂焚きを経験し、楽しい夏の思い出となりました。
9月8日には、年末に年越しそば作りに向け、ソバの種を蒔きました。これから11月の収穫までは、畑の管理を行い、12月にソバ打ちを経験して、年末には各家庭で年越しそばを手作りし、食べていただく予定です。
今年もおいしいソバの実ができるよう頑張ります。

◆8/24野々川郷の地蔵盆
◇「野々川郷お地蔵さま茶講(ちゃこう)」が開かれました
野々川郷の鎮守・お地蔵さまに毎年8月終り頃に甘く煮た「ささげ豆」をこどもたちがお供えする祭りが「茶講」で、明治時代頃から伝わっていますが、文献に記載がない野々川郷の習わしです。
「茶講」はコロナ禍でしばらく中止されていましたが、5年ぶりに野々川郷育友会と婦人会の主催で復活し、当日朝から野々川郷コニュニティーセンターで「ささげ豆」を煮て、こどもたちがお地蔵さまの前掛けを新しく作りました。午後、「ささげ豆」をお地蔵さまにお供えして、みんなでお経を読みました。その後、学芸員による野々川郷の歴史トークがありました。今後とも継続してほしい野々川郷の小さな祭りです。

◆全国こども陶芸展
◇文部科学大臣を受賞
第23回全国こども陶芸展(茨城県笠間市)において、長瀬 海さん(東小学校4年生)の作品が小学校高学年部門で文部科学大臣賞を受賞しました。
この作品展は陶芸を通して、創意工夫を奨励し、豊かな感性を養い、初等中等教育の振興を図ることを目的として開催されています。
作品名は「世界樹ユグドラシル」で、北欧神話に登場する樹木をイメージしています。制作にあたり、はしごや階段などの細かい部分の造形に苦労したとのことで、失敗を重ねながら作り上げたそうです。
次回は最高賞である内閣総理大臣賞を目指します、と次の目標を笑顔で語ってくれました。

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