◆麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動月間
10月1日から11月30日までの2か月間、麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動が全国的に実施されます。麻薬、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ、シンナー等の薬物乱用は、単に乱用者の身体、生命に危害を及ぼすのみならず、青少年の健全な育成を阻み、家庭を崩壊させ、社会の秩序を乱す等計り知れない影響を及ぼします。―度でも薬物に手を出さない・出させないことが極めて重要です。一人ひとりの薬物乱用問題に対する認識を高め、麻薬・覚醒剤・大麻等の乱用を許さない社会をつくりましょう。
◆女性の人権ホットライン強化週間
長崎地方法務局及び長崎県人権擁護委員会連合会では、夫・パートナーからの暴力やストーカー行為及び職場におけるセクシュアル・ハラスメントなど、女性をめぐる様々な人権問題の解決を図るため、専用相談窓口である「女性の人権ホットライン」を設けていますの。ひとりで悩まず、電話してください。
期間:11月13日(水)~19日(火) 8時30分~19時
※土日は10時~17時
【電話】0570-070-810(全国共通)
問い合わせ:長崎地方法務局人権擁護課
【電話】095-820-5982
◆10月は「臓器移植普及推進月間」
◇話そう。大切な人と。
~知らせておこう自分のこと。知っておこう家族のこと~
全国には重度の病気となり移植でしか根治しないと診断された方のうち、植希望登録をされている方が現在約1万6千人います。しかし日本では臓器の提供者が少なく、実際に移植を受けることができる人は年間約3%。やむなく海外渡航や生体移植に踏み切る人、移植を待ちながら亡くなる人が多いのが現状です。
臓器提供と移植については、誰もが『臓器を提供する、提供しない権利』『移植を受ける、受けない権利』を持っています。各個人で判断、選択することができます。自分だったらどうするのか考えてみましょう。
臓器提供意思表示カードは“提供したい・したくない”どちらも表示できます。改正臓器移植法の施行に伴い、被保険者証や運転免許証の裏面に臓器提供意思表示欄が設置されました。この機会に、ご自分の意思についてご家族や友人と話し合って意思表示をしておきましょう。
問い合わせ:公益財団法人長崎県健康事業団 健康企画課
【電話】0957-43-7131
◆10月は「骨髄バンク推進月間」
~あなたにしか救えない命があります~
白血病などの血液疾患に有効な治療法として、骨髄移植や末梢血(まっしょうけつ)幹細胞移植がありますが、この治療法には骨髄や末梢血幹細胞を提供していただけるドナーが必要です。移植を必要としている患者さんは、毎年2千人程度います。その方々を救うためには、1人でも多くのドナー登録が必要ですが、特に若い世代の方のドナー登録が少ない状況です。みなさまの御協力をお願いします。
※波佐見町では、「骨髄等移植ドナー支援助成金交付事業」を行っています。詳細は、町ホームページをご覧ください。
◆長崎県立盲学校巡回支援教育相談会
見えない、見えにくいことで困り感があるお子様や保護者、教育・療育に関わる方等を対象に、個別相談会を実施します。遊びや発達、生活や学習などの悩みについてご相談ください。
日時:12月18日(水)
(1)10時~
(2)11時30分~
(3)13時30分~
場所:長崎県央保健所
事前の予約が必要ですので、メール(QRコード)またはお電話で相談日の3週間前までにお申し込み
ください。
※QRコードは本紙をご覧ください。
問い合わせ:(担当)鹿取・深潟
【電話】095-882-0020
◆町の事業
◇9月入札(見積)結果、予定価格130万円以上
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