11月19日、中学3年生が「地域への貢献と発信」として考えたアイデアを、町へプレゼンする中学生議会が開催されました。
「空き家を解消するためカフェにしてみては?」「耕作放棄地解消にカフェや公園は?」「波佐見町の魅力発信のためスタンプラリーは?」「ゴミ問題解消のため3Rのアイデアを夏休みの課題にしてみては?」「ゴミ拾いイベントをしてみては?」「小児科が必要ではないか?」「出産祝い金の増額は?」など、生徒目線での提言を町に行いました。
生徒が「ふるさと波佐見」を自分たち目線で考えたものであり、直ぐにでも使えそうなものもあり、3年間の学びの成果を実感できるものでした。
これからもふるさと波佐見に愛着と誇りを持ち、夢・志を持って成長していってもらいたいと思います。
問い合わせ:教育委員会 社会教育班
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