◆「飲酒」編 ~お酒とは、健康的に付き合いましょう~
多量飲酒や長時間飲み続けることは危険な飲み方で、高血圧や肝炎、がん等体へのダメージのほか、うつ病や不安障害等、心へもダメージを与えます。
お酒と健康的に付き合うためには、1日の適量を守り、食事をしながらゆっくりと、週に2日は休肝日をつくり、ノンアルコール飲料も活用してみてください。
妊娠中・授乳期の飲酒も、赤ちゃんの成長に与える影響は大きいです。飲酒以外のストレス解消法を見つけましょう。成長段階の子どもには飲ませないよう周囲の大人がしっかり意識し、徹底することが大事です。
健康で幸せな生活を送るために、ぜひ、はっぴ~♪ポイントに取り組んでみましょう。
◇はっぴ~♪ポイント
・20歳未満の者、妊婦は飲酒をしない
・アルコールは、適量で楽しもう
・休肝日をつくろう
◇目的・効果
・アルコール依存症の弊害を減らす
・適正な飲酒量を知る
・アルコールと上手に付き合う
問い合わせ:子ども・健康保険課 健康増進班
【電話】80-6650
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