12月17日に総合文化会館において人権講演会を実施しました。講師には、バドミントン男子シングルスで東京パラリンピックに続き、パリパラリンピックにおいて2大会連続で金メダルを獲得した梶原大暉選手をお迎えし、ご講演をいただきました。中学生の頃に交通事故に遭遇し、右足を切断するという経験をした梶原選手は、困難を乗り越え、夢に向かって努力することの大切さについてお話しされました。会場で実際にプレーを披露されると、参加者から大きな歓声が上がりました。
問い合わせ:住民福祉課 戸籍班
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