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環境ニュース

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長崎県西海市

■01 温暖化対策への取組のお願い「調理を省エネに」
1.炊飯ジャーの保温をやめる取組
炊飯ジャーの保温をやめて、食べるときに電子レンジで温めなおすほうが省エネになります。
年間24kgのCO2を減らし、電気代が1,390円お得になります。
2.電気ポットで保温しない取組
電気ポットでは、保温のために多くの電気が消費されています。必要に応じてお湯を沸かすか、魔法瓶を活用しましょう。
年間36kgのCO2を減らし、電気代が2,090円お得になります。
3.食器洗いでお湯を出したままにしない取組
洗剤で洗っている時は、できるだけ、お湯を出す時間を短くしましょう。
油汚れは、先にふき取ると汚れも落ちやすく、すすぎも早く済みます。
年間12kgのCO2を減らし、電気代が1,580円お得になります。
出典:うちエコ診断サービス排出量や金額は長崎県単身世帯の平均排出量・光熱費による

問合せ:環境政策課
【電話】37-0065

■02 10月11日~17日は県内一斉スマートムーブウィーク
地球温暖化防止の取組を推進していくための活動の一環として「県内一斉スマートムーブウィーク」を実施します。
期間中は、できる範囲でマイカー利用を自粛し、徒歩、公共交通機関や自転車の利用をお願いします。
また、車を運転する場合は、地球と財布にやさしいエコドライブにチャレンジしましょう。
この運動に参加していただける個人や団体を募集しています。
【参加方法】
「スマートムーブ参加宣言」を長崎県地域環境課へご提出ください(長崎県のウェブサイトからダウンロードできます)。

問い合わせ先:長崎県地域環境課
【電話】095-895-2512

問合せ:環境政策課
【電話】37-0065

■03 ルールを守ってごみを出しましょう
ごみステーションや地区拠点に出しているごみのうち、ごみ出しのルールが守られていない場合は収集できません。収集できないごみには、収集できない理由を書いた黄色いシールをはっていますので、その場合はごみを持ち帰り、ルールに沿って収集日にお出しください。
また、もえるごみの袋に、缶やびん、乾電池、電化製品などが入っていることがあり、処理施設の機械の故障原因にもなりますので、ごみの分別を守りましょう。
ごみの分別方法は、「家庭ごみ分別事典」に掲載しています。この分別事典は、環境政策課、各総合支所・出張所で配布しているほか、西海市ウェブサイトにも掲載しています。

〇ごみ出しのルール
・市の分別に従って出す
・市指定のごみ袋で出す
・粗大ごみはシールをはる
・収集日の8時までに出す
※事業所のごみは、ごみステーションおよび地区拠点には出せません

問合せ:環境政策課
【電話】37-0065

■04 資源ごみの分別ルールを守りましょう
資源ごみの分別が不十分な状態で出されており、特に缶、びん、ペットボトルを分けずに資源袋に入れて出されていることが増えてきています。
缶、びん、ペットボトルは、それぞれ資源袋に分けて、混ぜずに出してください。
【分別方法】
〇缶
飲料缶は、中をすすいで出してください。
スプレー缶は、屋外で中身を出し切り、穴を開
けて出してください。
〇びん
フタは必ず取り外して、中をすすいで出してください。
プラスチック製のフタは、プラスチック製容器包装で出してください。
金属製のフタは、もえないごみで出してください。

〇ペットボトル
キャップとラベルは必ず取り外し、中をすすいで出してください。
キャップとラベルは、プラスチック製容器包装で出してください。

問合せ:環境政策課
【電話】37-0065

■05 西海市炭化センター(西海町) 休業日[10月25日(水)]のお知らせ
電気設備点検のため、10月25日(水)は終日休業します。当日は、ごみの受け入れができませんので、ご了承ください。

問合せ:西海市炭化センター
【電話】32-9469

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