■[10.27]ふるさとに想いを寄せて 西海市関西会総会および懇親の集い
西海市出身で関西在住の方々の集まり「西海市関西会」の総会および懇親の集いが大阪市内で開催されました。
当日は71名の会員をはじめ、来賓として長崎県大阪事務所長や関西大阪長崎県人会副会長のほか、西海市からも杉澤市長、宮本議長が出席しました。各テーブルから笑い声が絶えない中、西海音頭を踊ったり、皆さんお楽しみの抽選会、最後は全員でふるさとを合唱するなど会員相互の交流を深めました。
西海市関西会からは、「ふるさと花いっぱい運動」として、四本堂公園などに毎年桜の木を寄贈いただいています。
■[11.12]たくさんのブースとステージショーで盛り上がりました ぎゅぎゅっと!西海フェス2023
大瀬戸総合運動公園で開催されたフェスには、市内外から60を超えるブースが出店。姉妹都市の北海道広尾町、宮崎県西都市も出店しました。ステージでは、アンパンマンショーをはじめ本市出身演歌歌手の大地(だいち)あきおさんの歌謡ショーなど、子どもから大人まで楽しんだ1日となりました。
■[10.25]地元の魚を食べよう 「カマスとキノコの包み焼き」づくりに挑戦
長崎地区漁業士会が、大島児童館で子育て支援教室「ほほえみ」に参加している保護者を対象に水産教室を開催しました。
これは、地元水産物への理解を深め、栄養や調理方法を知ってもらい、新鮮で栄養豊富な魚を食べてもらおうと行われ、12名が参加。
当日は、栄養士の代田三重子(しろたみえこ)さんから魚の栄養に関する講話を、同会の松﨑清光(まつさききよみつ)さんからカマスとブリのさばき方の手ほどきを受けました。
その後、料理教室ボナペティの赤﨑奈穂子(あかさきなほこ)さんからさばいたカマスを使った「カマスとキノコの包み焼き」などの作り方を教わりました。
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