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まちの話題(1)

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長崎県西海市

◆[3.21 TOPIC]各分野の功績に敬意を表して 令和4年度西海市表彰
大瀬戸コミュニティセンターで令和4年度西海市表彰式が行われ、地方自治などの各分野で功績があった個人26名および4団体に、表彰状と記念品が贈られました。
受賞された方々をご紹介します。
※詳しくは本紙8ページをご覧ください。

■[3.14 TOPIC]県内初の快挙!クアオルト健康ウオーキングアワード2022優秀賞を受賞
西海市では森林活用の一環として、ドイツの健康保養地(クアオルト)で高血圧やリハビリなどの治療に利用されている運動療法を、日本の地形や気候などの環境に適合させた「クアオルト健康ウオーキング」の導入を目指しています。このたび、本市の取り組みやビジョンが評価され、「クアオルト健康ウオーキングアワード2022」において全国2自治体のみの優秀賞を受賞しました。受賞は県内初、九州でも宮崎県延岡市に次いで2番目の快挙になります。
贈呈式は3月14日オリーブベイホテルで、杉澤市長や主催者の日本クアオルト研究所会長など関係者が出席して行われ、トロフィーと副賞(2つの認定コース整備とガイド育成など)の目録が授与されました。
今後は1年後の導入を目指して、公認コース設定や専門ガイド育成が行われますが、医科学的な根拠に基づいた個人の体力に合わせた「クアオルト健康ウオーキング」の普及により、市民の健康寿命延伸はもとより、交流人口拡大が期待されます。

■[4.1 TOPIC]安心して暮らせるまちを目指して 西海市消防団が新体制に
令和5年3月末で濱上學(はまがみまなぶ)消防団長が退任し、新たに永田弘保(ながたひろやす)消防団長が就任しました。
濱上団長のこれまでのご尽力に感謝するとともに、永田新団長体制のもと、「堅固な防災のまち西海市」実現に向けて取り組んでいきます。
今後も消防団活動へのご理解・ご協力をお願いします。

■[3.24 TOPIC]住民みんなでまちづくり 第1号西海市地域運営組織が誕生
令和2年に設立された西海町の横瀬地域(まち)づくり協議会は、横瀬地域の住民・団体の参画と相互の交流・連携・協働による住みやすい地域を作るために、計9回のまち歩きワークショップなどを実施しながら地域活動計画を策定しました。
3月12日には地域住民へ事業計画概要と事業内容を説明。その後、永野道廣(ながのみちひろ)会長が市長へ報告と申請を行い、24日に認可を受け、西海市第1号の地域運営組織が誕生しました。

〇地域運営組織とは(参考文献:総務省)
地域の生活や暮らしを守るため、地域で暮らす人々が中心となって形成し、地域課題の解決に向けた取組を持続的に実践する組織

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