ほけんとふくし(10)

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■国民健康保険被保険者証更新のお知らせ〈8月から被保険者証(保険証)が新しくなります〉

◆8月から被保険者証(保険証)が新しくなります
新しい保険証(紫色)を7月中旬に郵送しますので、届きましたら大切に保管ください。

○令和3年10月からオンライン資格確認(※注)の開始に伴い、保険証等の個人単位化のため、令和3年8月からの被保険者証の記号・番号の右横に2桁の枝番が記載されています
(※注)オンライン資格確認とは、マイナンバーカードや被保険者証をもとに、被保険者が加入している医療保険などをすぐに確認できる仕組みで、オンライン資格確認が開始すると順次マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります

○次に記載の年齢到達の方へ、有効期限までに新しい保険証を郵送します
・令和6年7月末日までに70歳になる方は誕生月の末日
・令和6年7月末日までに75歳になる方は誕生月の前日
○有効期限が切れた保険証は、破棄していただくか健康ほけん課、市民課またはお近くの総合支所にご返却ください

○国民健康保険税を滞納すると、有効期限の短い保険証が交付される場合があります。また、特別な事情もなく滞納すると、財産差押などを行いますので、納付が困難な時は、お早めに債権管理課へ相談してください

◆「限度額適用・標準負担額減額認定証」および「限度額適用認定証」
認定証を医療機関等の窓口に提示することで、窓口での支払いが自己負担限度額までとなり、入院時の食事代が減額されます。

【認定の対象となる方】
・「限度額適用・標準負担額減額認定証」(緑色)住民税非課税世帯に属している方(同一世帯の全員が住民税非課税)
・「限度額適用認定証」(青色)課税所得145万円以上690万円未満に該当する方

【既に交付を受けている方】
8月以降、新たに窓口で申請が必要です。健康ほけん課、市民課またはお近くの総合支所で申請手続きを行ってください。

◆医療費の支払いが限度額を超えたとき高額療養費のお知らせのハガキを郵送します

【申請に必要なもの】
・お知らせのハガキ
・国民健康保険証
・領収証
・マイナンバーのわかるもの
・本人確認のできる顔写真付きの身分証(運転免許証等)
※申請の際に領収書の提出がない場合、高額療養費の対象とならないことがありますのでご注意ください

問合せ：健康ほけん課
【電話】37-0067