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まちの話題(2)

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長崎県西海市

◆[11.9]「農家ってすごい!」 西海東小学校児童がみかん狩り体験
当日は、3年生17名が西海市農業振興公社が管理する西海町のみかん畑で収穫体験を行いました。みかんを食べた児童からは「こんなに甘いみかんが作れるなんて、すごい!」と絶賛する声が上がったり、家族へ持ち帰るみかんを真剣に選ぶ児童など、思い思いに収穫を楽しんでいました。

◆[10.11]長崎県安全安心まちづくり推進旬間(じゅんかん) さわやかな朝の声かけ運動
ときわ台小学校で「さわやかな朝の声かけ運動」が行われ、西海警察署をはじめ行政区長、民生委員、少年補導員等が校門前で児童を出迎えました。
子どもたちは、「おはようございます」と元気にあいさつし、地域の方などに見守られながら安心した様子で登校しました。

◆[11.19]黒口三輪神社神待(かんまち)祭礼 竜踊りと奉納相撲
西海町黒口地区の三輪神社で神待祭礼が行われました。当日は、黒口竜踊り保存会による「竜踊り」が神社境内をはじめ、地区内4か所で披露されたほか、午後からは、赤ちゃんの土俵入りと奉納相撲なども行われ、地区内外から多くの人でにぎわいました。

◆[11.19]特産品販売や情報発信など 初開催、メルカード横瀬浦
横瀬浦公園で「メルカード横瀬浦」が横瀬地域(まち)づくり協議会主催で初めて開催されました。
当日は、西海町産のみかんを始め、農・海産物、工芸品などのブースが立ち並んだほか、西海北小学校の学習成果発信コーナーなど、会場を訪れた多くの方は、秋の横瀬浦を楽しんでいました。

◆[11.25]100年を越える伝統行事 宮﨑神社神待(かんまち)祭
大島町黒瀬地区の宮﨑神社は、元禄7年(1694年)に建立され、元の名前「塩釜大明神」から明治3年(1870年)に改名しました。現在の社殿は昭和51年に改築され、毎年11月下旬には「神待祭」が行われます。神様が無事に帰られるよう、夜通し火を灯すこの祭りの夜明けに降る雨は、神様が帰られたことの知らせとされています。

◆[11.19]ご長寿のお祝いと1年の実りに感謝 鳥加郷敬老会・鳥加くんち
西彼町鳥加郷で開催された鳥加郷戦没者慰霊祭・願成就・敬老会・くんちには子どもからお年寄りまで多数の郷民が参加。カラオケ大会や奉納相撲などが行われ、郷民同士の親睦を深めました。
また、郷内各地区の方々が用意したおでんなどが振舞われ、身も心も温まる1日となりました。

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