■7.30~8.2 西海市を満喫!北海道広尾町小学生親善交流団が西海市を訪問
西海市の姉妹市町である北海道広尾町の小学生8名が西海市を訪れ、市内の小学生8名とともに、七ツ釜鍾乳洞や大島造船所見学、バイオパークでの動物との触合い、海水浴などを体験しました。
今年2月の広尾町での交流から半年振りの再会で、夜は西海市の子どもたちの家に民泊し更に交流を深めました。児童からの感想の中でも、民泊での楽しい体験の話がたくさんありました。期間中、気候や食文化の違いに触れたり、本市の産業や観光地を体感したり、お互いの良さを知る経験にもつながりました。
■7.31~8.7 中学生の国際理解と国際感覚を高める 中学生マレーシア国際交流
西海市国際交流協会主催で市内各中学校代表の生徒7名・引率3名の訪問団がマレーシアを訪れました。この訪問は、中学生が国際理解を深め、国際感覚を高めるために始まったもので今回が8回目となります。
マラッカ市内の中高一貫校を訪問した中学生たちは、料理・美術・伝統的な踊りのクラスに参加し、すべて英語で説明を受ける経験ができました。出し物としてソーラン節を披露した際には、会場が大盛り上がりでした。
また、フルーツ農園では、ドリアン・ドゥクといったなかなか日本で食べられないフルーツを試食し、現地ならではの食文化を体験。
参加した生徒たちにとって、初めての海外、そしてホームステイという貴重な経験を通して、英語への興味だけでなく、外国の方とのコミュニケーションの楽しさや難しさなど多くのことを感じた交流となりました。
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