まちの話題(2)

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■[10.4・18]高校生が育児について学ぶ　乳幼児ふれあい体験
授業西彼杵高等学校と鶴南特別支援学校高等部西彼杵分教室(10月4日)、大崎高等学校(10月18日)で乳幼児ふれあい体験授業を実施しました。
授業開始時は乳幼児とどう接してよいか分からず、ぎこちない様子の高校生たち。抱っこしたり、おもちゃで一緒に遊んだりするうちに、自然に接することができるようになりました。
また、保護者に育児に関する疑問を積極的に尋ねるなど育児の大変さや楽しさについて学び、その後のワークショップでは、子育てについての考えを深めました。

■[11.7]西海東小学校児童のみかん狩り体験　SSの前で「はい、ポーズ」
西海東小学校の3年生27人が、西海市農業振興公社が管理するみかん畑で収穫体験を行いました。剪定(せんてい)ばさみの使い方を習得した児童たちは収穫しながら、試食も行い「あま～い」「おいしい」と口々に絶賛していました。
最後にSS(スピードスプレイヤー)と呼ばれる防除用乗用特殊作業車の実演を見せてもらった児童たちからは、噴出された水がかかるたびに大きな歓声があがりました。

■[11.25]手洗いの大切さを学ぶ　子ども手洗い教室
西彼食品衛生協会による手洗い教室が大串小学校の1年生を対象に実施されました。
当日は手洗いの重要性や衛生的な手洗いの方法について、手洗いチェッカーを使用してどの部分に洗い残しが多いかを確認しながら学びました。
実習を受けた児童から「今日学んだことをお母さんお父さんにも教えたい」「これからも(正しい手洗いを続けて)きれいにしていきたい」などの感想がありました。

■[11.10]読上算競技と読上暗算競技で2位入賞!「第43回全九州珠算選手権大会」
第43回全九州珠算選手権大会が大分市で開催され、西彼町の島田珠算教室に通う同町在住の村山理仁(むらやまりひと)さん(佐世保北中)が読上算競技中学校の部で2位、読上暗算競技中学校の部でも2位に輝きました。