■[11.23]クイズを解きながらゴールを目指す 西彼町子ども会ウォークラリー大会
四本堂公園で第27回西彼町子ども会ウォークラリー大会が開催されました。
大会当日の早朝に雨が降りましたが、その後は晴天に恵まれ、11チームがコース図を頼りに、クイズにチャレンジしながらゴールを目指しました。また、子ども会育成会の皆さんも各地点に立って、子どもたちを見守りました。
大会後は焼いもを味わいながら、参加者みんなで交流を深めました。
■[11.20・23]持続可能な未来に向けて「2024 ZERO CARBON DAY」
脱炭素社会への理解を深めるイベントとして昨年に続き開催したZERO CARBON DAYには、両日合わせて235人が参加。
20日は大島文化ホールで、業界のリーダーや専門家によるゼロカーボン技術や企業の事例が紹介され、持続可能な未来に向けた具体的なアクションが提案されました。
また、23日はエコヴィレッジさいかい元氣村(西海町)で、初めて市民向けのマルシェ型イベントを開催。訪れた参加者は地元食材のフードブースや体験型ワークショップを楽しみました。
■[11.23]コロナ禍を経て8年ぶりの奉納 中浦浮立
西海町中浦南郷の宗像神社で神待(かんまち)祭があり、8年ぶりに浮立が奉納されました。豊作祈願などを起源とする浮立行列のため、地区の方々は約2か月半前から練習を開始。当日は塩振りやなぎなた、挟み箱など約80人が華やかに地区内を練り歩きました。
奉納の最後には「鬼人太鼓」と呼ばれる演目を境内で披露。「笛が勝つか、太鼓が勝つか」を合言葉に、15人の横笛と3人の鬼人たちによる20分を超える掛け合いに、観客から大きな歓声が沸き起こりました。
■[11.30]楽しく交通安全を学ぶ 高齢者と子どもの交通安全教室
西海スポーツガーデン体育館で「高齢者と子どもの参加体験型交通安全教室」が開催され、子どもから高齢者まで約140人が参加しました。
反射神経の測定や飲酒ゴーグル体験、認知機能の検査などに加え、暗闇の中で反射板の大切さを学ぶお化け屋敷も登場。多くの来場者が行列をなし、時折、中から悲鳴が聞こえていましたが、体験した方は反射板の大切さをしっかり学んでいたようでした。
そのほか、会場の外ではパトカーや白バイの試乗体験なども行われました。
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