まちの話題(2)

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■[11.7]第74回“社会を明るくする運動”　長崎県作文コンテスト
県内の中学生を対象に開催された作文コンテスト(主催：“社会を明るくする運動”長崎県推進委員会)で、大崎中学校3年の谷川颯(たにがわりく)さんが最優秀賞に輝きました。また、同校3年の波多明里(はたあけさと)さんと西海中学校3年の柴田瞳(しばたひとみ)さんが優秀賞を受賞しました。
受賞した作文には日常の生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行のない地域社会づくりへの思いが表現されています。

■[12.8]姉妹都市交流　北海道広尾町で西海市の産品を販売しました
広尾町の冬の祭典「広尾まんぷくまつり」が開催され、西海市からも出店しました。祭り当日は毛がにをはじめとする広尾町自慢の食を求め、大勢の来場客でにぎわいました。西海市からは、みかんやあごだしなどを販売。販売開始前から本市産品を目的に行列ができていました。あごだしの試飲も大変好評で買い求める方が多く、北の大地での知名度も上がっているようです。
今回は11月の「ぎゅぎゅっと!西海フェス」に続く姉妹都市交流事業となり、イベントを通して両市町の友好関係がさらに深まりました。

■[12.13]「中学生の税についての作文」　受賞者決定!
全国の中学生を対象に毎年募集される「中学生の税についての作文」(主催：国税庁ほか)で、4人が各賞に輝きました。
皆さんの作文には税金の使われ方を自ら調べ、自分が税金で救われた経験などを交えながら人々の生活を支える税の大切さが述べられています。
今回、西海市内の中学校3校から93編(長崎税務署管内の中学校37校から2,198編)の応募がありました。
※受賞者は広報紙P8をご覧ください。

■[12.25～28]めざせ未来のオリンピック選手!JOC全国都道府県対抗中学バレーボール大会
大阪市で開催されたJOC全国都道府県対抗中学バレーボール大会に、山下宗祐(やましたそうすけ)さんと大桑朱弥莉(おおくわすみれ)さん(ともに西海中学校3年)が本県代表として出場。男子がベスト8、女子がベスト16に輝きました。2人は、Saikai　United　As　Oneバレーボールクラブ(SUAO)に所属しています。