まちの話題(3)

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■[1.5]第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会　西彼杵高等学校女子バレーボール部　初めて挑んだ春高の舞台
西海市内の高校で初めて春高バレーの舞台に立った西彼杵高校女子バレーボール部。これまでの努力と熱き思いを胸に、全国の強豪が集う大会に挑みました。
初戦の相手は秋田令和高校。第1セットを幸先よく奪ったものの続く第2第3セットと連取され、セットカウント1-2で惜しくも敗退しました。
1球1球に対する選手たちの粘りとチームワークは「西彼杵」の名を全国に響かせ、最後まで諦めずに全力で戦う姿は市民に大きな感動を与えてくれました。
西彼杵高校女子バレーボール部の皆さん、本当にお疲れさまでした。今回の経験を糧に、さらなる飛躍を期待しています。

■[1.8]火災のないまちを目指して　西海市消防出初式
西海市消防出初式が西彼総合体育館で挙行され、永田消防団長はじめ299人の団員が出動しました。
式典では消防庁長官や県知事などから表彰が行われ、来賓の方々からの祝辞、濱野消防委員長の火の用心三唱で締めくくられました。
式典後、大島方面団大島分団がポンプ操法を披露したほか、ラッパ鼓隊演奏による分列行進や一斉放水が行われました。地域の安全安心のために活動する消防団員の演技などに対し、観覧者から大きな拍手が贈られました。

■[1.17]第7回日本ICT教育アワード表彰式　西海市は審査委員会特別賞を受賞
首長や教育長が積極的に教育ICT環境整備に取り組み、地域創生や学校活性化につながる優れた事例を表彰する「第7回日本ICT教育アワード」が開催されました。
全国67の自治体から応募があり、本市は「メタバースを活用した放課後オンライン学習会」が評価され「審査委員会特別賞」を受賞しました。今後も学校と教育行政が一体となって、教育DXを推進していきます。