■9/16・17 「カチカチ」皿の音に大歓声
諫早最大のお祭り「第26回のんのこ諫早まつり」が4年ぶりにフル開催され、約3,800人の踊り手が、両手に持った皿をカチカチと打ち鳴らしながら笑顔いっぱいに街を練り歩きました。諫早市ふるさと特別大使の内村航平さんも会場に駆け付け、市民と一緒に踊りを楽しみました。2日目には、ふるさと芸能の祭典やお笑いステージで会場は大盛り上がり。2日間に渡り諫早が祭り一色となりました。
■9/10 泥まみれのたすきリレー
諫早ゆうゆうランド干拓の里をスタート地点として、2023いさはやミニ・トライアスロン・リレー大会が開催されました。この大会は、全国的にも珍しいリレー形式のトライアスロンで、ガタスキーや中央干拓自転車コースなど、諫早オリジナルが盛り込まれています。4年ぶり31回目の開催となった今年は、市内外から28チーム約200人が参加し、熱戦を繰り広げました。中には仮装で参加するチームもあり、沿道の観覧者を楽しませました。
■10/1 ドラの音に合わせて競漕
350年以上の歴史を誇る「ききつ船津ペーロン大会」が、多良見町喜々津船津漁港で開催されました。4年ぶりに開催されたこの大会は、地域の行事や海上安全などを願う伝統行事です。今年は、一般9チーム、中学生2チーム、子ども会2チームの総勢260人が参加し、ドラの音に合わせ、懸命にペーロンを漕ぎました。会場には、「1・2・3」や「よいさぁ」などの掛け声とともに、観客の声援も響き渡りました。
■記事のお詫びと訂正
広報諫早10月号22ページの「いさはや港祭り in うき」の記事に誤りがありました。
(誤)4年ぶりの開催→(正)削除
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