■1/10 防火・防災への気持ち新た
「諫早市消防出初式」が市体育館などで開催されました。式典では冒頭、能登半島地震犠牲者を追悼し、全員で黙とう。大久保市長が式辞で「市民の生命、財産を守る災害に強いまちづくりにまい進していく」と述べました。4年ぶりとなるアーケードでの観閲行進では、保育所などの幼年消防クラブに所属する631人の子どもたちも参加。最後は本明川河川敷で一斉放水を行い、防火・防災への士気を高めました。
■1/7 笑顔きらきら友人との再会喜ぶ
「令和6年諫早市二十歳の集い」が諫早文化会館で開催されました。節目の年に決意を新たに参加した1,048人は、振袖や袴、スーツなどの晴れ着に身を包み、笑顔いっぱいに同級生との再会を楽しんでいました。また、1月4日には「飯盛町新成人のつどい」がいいもりコミュニティ会館で、「こながい二十歳の集い」が小長井文化ホールで開催されました。
■12/10 幻の味を求めて大行列
第12回幻の高来そば「新そばまつり」が高来支所で開催されました。高来そばは、高来町に受け継がれてきた在来種の原種で、生産量が少ないことから「幻のそば」と呼ばれています。会場では郷土料理「どろりそば」をはじめ、生めんや新そば粉などが販売され、集まった1,830人が新そばの味を楽しんでいました。
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