冬は、エネルギーの使用が増える季節です。
ライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で省エネ・節電に取り組み、諫早市が目指す「2050年ゼロカーボンシティ」の実現にご協力ください!
●冷蔵庫
・冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう。
※食品の傷みにはご注意ください。
〔節電効果 約1%〕
●暖房
・重ね着をするなどして、無テレビ理のない範囲で室内温度を下げましょう。〔節電効果 約2%〕
・窓には厚手のカーテンを掛けましょう。〔節電効果 約0.7%〕
・目詰まりしたフィルターを清掃しましょう。〔節電効果 約0.7%〕
・暖房は必要な時にだけつけましょう
・こたつや電気カーペットの設定温度は高すぎないようにしましょう。
●給湯
・入浴は間隔を空けずに入りましょう。〔節電効果 約5.6%〕
・お湯の出しすぎに注意し、シャワー時間を短くしましょう。〔節電効果 約1.9%〕
●テレビ
・省エネモードに設定し、画面の輝度を下げましょう。見ていないときは消しましょう。〔節電効果 約1%〕
●照明
・不要な照明は消しましょう。〔節電効果 約4%〕
・リビングや寝室の照明の明るさを下げましょう。〔節電効果 約1%〕
●調理
・炎は鍋底からはみ出さないように火力調整しましょう。〔節電効果 約0.3%〕
・お皿を洗うときのお湯の温度を下げましょう。〔節電効果 約0.6%〕
経済産業省では、企業・家庭向けの省エネ支援を強化しています。企業には省エネ設備への更新や省エネ診断、家庭には高効率給湯器の導入などを支援しています。詳細は「省エネポータルサイト」をご覧ください。
問合せ:環境政策課
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