■新しく入った本
◇「夫妻集」
小野寺 史宜/著 講談社
夫婦のどちらかが大手出版社勤務の4組の夫婦。夫婦の数だけ夫婦の形や悩みがある。出版社繋がりの連作短編集。
◇「百鬼園事件帖」
三上 延/著 KADOKAWA
昭和初頭の神楽坂。大学生の甘木は内田教授と親しくなり怪現象に巻き込まれる。内田百閒と大学生が読み解く怪異ミステリー。
■お知らせ
◇ブックリスト「ながよはひとつ みんなで読もう!」を6年ぶりに改訂しました。
長与町の小中学校に通う児童生徒がそれぞれ本を推薦し、人気の高かったおすすめの本です。ブックリストは各学校にも掲示される予定です。
◇今年の「長与の子ども俳句」特選作品を紹介します
※詳しくは本紙をご覧ください。
■今月の特集展示
※正面玄関入口近くに設けています。
大人向け:
(1)知っているようで知らない『相続』のこと
(2)紅葉狩り
児童向け:勤労感謝の日
■図書館カレンダー
※大雨などにより、巡回ができない場合があります。
■イベント情報
※中止になる場合もありますので、ホームページ等でご確認ください
■新着図書
『うたわない女はいない』働く三十六歌仙/著 中央公論新社
『破れ星、燃えた』倉本 聰/著 幻冬舎
『ちぎれた鎖と光の切れ端』荒木 あかね/著 講談社
『素敵な圧迫』呉 勝浩/著 KADOKAWA
『逆転正義』下村 敦史/著 幻冬舎
『からさんの家 まひろの章』小路 幸也/著 徳間書店
『マリエ』千早 茜/著 文藝春秋
『わたしたちに翼はいらない』寺地 はるな/著 新潮社
『伝言』中脇 初枝/著 講談社
『ノストラダムス・エイジ』真梨 幸子/著 祥伝社
『ラウリ・クースクを探して』宮内 悠介/著 朝日新聞出版
『新古事記』村田 喜代子/著 講談社
『ヘルメス』山田 宗樹/著 中央公論新社
『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』幡野 広志/著 ポプラ社
『入り江の幻影』辺見 庸/著 毎日新聞出版
『ぼくたちがコロナを知らなかったころ』吉田 修一/著 集英社
問合せ:長与町図書館
【電話】883-1799【FAX】883-7222
開館時間…10時~18時
【HP】https://www.nagayolib.jp
パソコンや携帯、スマートフォンから資料の検索や予約ができます。電話・FAXでの予約もできます。
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