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自治体の皆さまへ

〔Nagayo の 情報通〕(2)

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長崎県長与町

■ながさきヘルシーアワード受賞!「社会福祉法人ながよ光彩会」
健康づくりに積極的な企業や団体を表彰する「ながさきヘルシーアワード」に、社会福祉法人ながよ光彩会が選ばれました。
これは、令和3年度に町主催ウォーキングイベント「ART Walking in NAGAYO」において、地域の商店・事業所などを訪ねるコースを設定し、健康増進にとどまらず、地域活性化にも繋げるイベントを企画・運営するなど、地域における貢献度が高いことから受賞されたものです。

■令和4年度長崎県子ども会育成連合会表彰受賞おめでとうございます
-長与町子ども会育成会連絡協議会-半田久代様、田中直登様、管祐一郎様
-北陽台子ども会-
2月19日に大村市で実施された長崎県子ども会指導者・育成者研修会において、標記表彰が執り行われ、個人として長与町子ども会育成会連絡協議会(以下「町子連」)から副会長の半田久代さん(写真左)、理事の田中直登さん(写真右)と管祐一郎さんが、団体として北陽台子ども会が表彰されました。
半田さん、田中さん、管さんは、長年にわたり町子連役員として活動され、子ども会の指導や育成にご尽力されたとして、北陽台子ども会は、夏休みワークショップやクリスマスフェスタなど季節に沿うイベントを企画、実施し、継続して活発な子ども会活動が行われているとして受賞されました。今後なお一層のご活躍とご健勝をお祈りいたします。

■図書を寄贈いただきました
長与町の建築会社である有限会社「四季工房」様から、本を通じて子どもたちに成長してもらいたいと、町内小学校5校に各学校が希望する図書を寄贈いただきました。
四季工房の入口秀一専務取締役は「子どもたちに本にふれあってもらい、いろいろな仕事があるとか、自分が好きなものが何なのかとか、そういうことを感じ取ってもらえれば」と話されました。
寄贈された図書は大切に読ませていただきます。本当にありがとうございました。

■百歳の長寿を祝って ―大正12年3月1日生まれ 松山ウメノ様―
町から、お誕生日に訪問しお祝いの言葉と記念品をお贈りしました。
普段は同居のお子様夫婦と楽しく元気に生活されています。何でもよく食べ、特に長与のみかんと、時津のぶどうが大好物。また民謡を歌ったり聴いたり、家族とドライブに行くことが楽しみで、最近では平戸にも行かれたそうです。
何事もくよくよせず、明るくおおらかに生きることが長生きの秘訣と話す、笑顔が素敵な松山さん。どうぞこれからも生き生きとお元気でお過ごしください。

■電気自動車(EV)の実証運行を実施!
九州電力送配電株式会社長崎支社が電化推進PRのため実施している「EV体験サービス」の一環として、本町では3月2日から同月30日まで、電気自動車(EV)を同社より無償で借受け、公用車としてたくさんの職員が体感しました。
車両は2人乗り「C+pod」で5時間(200V)の充電で約150km走行でき、コンパクトなボディサイズでオフィスや自宅の限られたスペースを有効に活用することができます。

■新図書館等複合施設設計業務公募型プロポーザル二次審査会が行われました
3月19日、長与町民文化ホールで、新図書館等複合施設の設計プロポーザル二次審査会が行われました。
一次審査を通過した5社が行ったプレゼンテーションなどの内容について、同プロポーザル審査委員会が審査を行い、「コンパクトかつ機能的で、管理運営も行いやすい」ことなどが評価された「株式会社スターパイロッツ」が契約候補者に選ばれました。
今後ワークショップの開催などにより町民の皆さまのご意見も反映させながら設計を行っていくこととしています。

■支えあい「ながよ」推進協議体 便り
-協議体は、地域の支えあいを考え実現させることを目的として発足しました。-
今回は、地域住民が集まって介護予防活動を行う「斉藤いきいきサロン」にて、特技を活かした活動をされていた例がありましたのでご紹介いたします。
きっかけは、サロンの代表者がふと目にした新聞に載っていた『みんなでオカリナの練習中、小鳥たちがさえずり、練習をやめると小鳥たちもさえずりをやめ、また吹き始めると小鳥たちもさえずりを始め、まるで一緒に演奏を楽しんでいるようだった』という記事。「自分の住んでいる地区に、こんな特技を持っている方がいるんだ」と感動したのが、始まりでした。
オカリナの演奏活動を行っているファイブシャインズは、普段は月2回オカリナの練習に励み、発表会などをされています。サロン開催の日にオカリナの演奏をお願いし、サロン参加者のみんなでオカリナの音色を堪能されました。リクエストで弾いた「瀬戸の花嫁」では、サロン参加者より、「自分が対馬から長与に嫁いできたことを思い出した。弾いてくれて、ありがとう。」と感動し涙を流されたり、「普段、大きな声で歌を歌うことがないけれど、音色に合わせて皆と歌うことができて、とても良い時間を過ごせた。」と大変喜ばれていました。また、演奏された方は「男性が大きく素敵な歌声で歌ってくれたので、演奏している私たちも力が入り、良い演奏ができました。」と感想を述べられていました。自分の特技を活かして、人に喜んでもらえるという体験は、一つの「生きがい」に繋がると思います。皆さんも、是非、特技を活かしたやりがいや生きがいを見つけてみませんか?

問合せ:介護保険課 包括支援係
【電話】801-5822

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