〔Nagayoの情報通〕その他

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■百歳の長寿を祝って
―大正12年4月20日生まれ　山下　スミ子　様―
町から、お誕生日に訪問しお祝いの言葉と記念品をお贈りしました。
普段は毎日、新聞をよく読んでいるそうです。また食事は自分で作り、食べているとのこと。戦後しばらくしてから、昭和58年頃まで銀行に勤めていたそうです。戦中・戦後を通して生活は豊かではなかったが、何事もくよくよせず生きてきたことが、長生きの秘訣とのことです。
まだまだお元気な山下さん、どうぞこれからも生き生きとお過ごしください。

―大正12年4月21日生まれ　槻木　ユイ　様―
町から、お誕生日に訪問しお祝いの言葉と記念品をお贈りしました。
早くにご主人を亡くし、苦労しながら4人のお子さんを育てたそうです。好奇心旺盛で、60歳頃から絵画を始め、油絵を嗜んでいたとのこと。また、読書が好きで本がたくさんあるそうです。体が丈夫で、特に内臓が強く、今まで大きな病気はしたことがない、それが長生きの秘訣ではないかとのことです。
まだまだお元気な槻木さん、どうぞこれからも生き生きとお過ごしください。

■青龍および楽器をお譲りいただきました
諫早市高来町「金崎龍踊保存会」様より、高田中学校へ全長17メートルの青龍をお譲りいただきました。
いただいた青龍などは、伝統芸能のふるさと学習の中で大切に活用させていただきます。
本当にありがとうございました。

■学童傘を寄贈いただきました
長崎西彼農業協同組合より、今年町内の小学校に入学した1年生へ「黄色い傘」をいただきました。これは、「こどもの交通事故防止」に向けて、JAの共済事業の一つとして毎年寄贈してくださっているものです。交通ルールを守って交通事故にあわないように気をつけましょう。

■「平和コンサートinながよ」アウトリーチコンサートを実施しました!
「平和コンサートinながよ」の一環として町内の小学校3校で実施しました。(6月1日…長与南小学校、6月5日…高田小学校・長与北小学校)「アウトリーチ」とは「手を伸ばす」という意味で、演奏家から観客に手をさしのべ、音楽に触れる機会を提供することが目的です。
「平和コンサートinながよ」に出演する「長崎OMURA室内合奏団」のプロの演奏家4人が小学校に出向き、美しい音色を披露しました。プロの生演奏に子どもたちは心をひきこまれ、熱心に聞き入っていました。