耳が聞こえない、聞こえづらい方々とのコミュニケーションの方法はいくつかあります。筆談も有効なツールの一つです。筆談をするときのポイントは「読みやすい文字で」「わかり易く、簡潔に」書くこと。いろいろなツールを試してお互いに会話を楽しみましょう!
「筆談でお願いします」
(1)、(2)とも左右の手は逆になってもOKです。
(1)筆談
1)右手で左の手のひらに文字を書くような仕草をする。
2)左の手のひら相手に見せるような感じで少し前に出す。
(2)お願いします
少し頭を下げて、顔の正面で斜めに構えた右手を少し前に出します。
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